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2017年1月21日 (土)

耳鳴り(耳鳴、Tinnitus)

亡くなった父が耳鳴りに悩まされていた。


さまざまな治療を探したが、うまくいかなかった。

耳鳴り治療のことを書いた本もいろいろ買いあさっていたようだった。

生きているうちに治療してやることができなかったのが悔やまれる。

耳鳴りの治療法は意外なところにあった。

神経内科医にとっては常識といえるかもしれない。

答えは抗てんかん剤である。

抗てんかん剤にもいろんな種類があり、

人によってはある程度の副作用が生じるものもある。

耳鳴りの治療には、あまりてんかんに使われない抗てんかん剤を使う。

一般名はクロナゼパムで、商品名としてはランドセン、リボトリールだ。

だいたい8割くらいの人は眠気が生じるので、寝る前に1錠或いは半錠を

投与すると、眠気の出る時期は睡眠中なのでちょうどよい。

だいたい24時間くらいは耳鳴りが軽くなる。中には完全に

耳鳴りが止まる人もいる。保険診療で使える薬で、病名は

ミオクローヌスでOKである。

リボトリール・ランドセンは1錠0.5mgが9.1円とあまり高くない。

しかも1日1錠から0.5錠で効果があるので、お得だと思う。

耳鼻科医が使用方法を知らないことが問題となるくらいだろうか。

くれぐれも耳鳴りで神経内科を受診しないようにしてほしい。

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